日時 | 平成28年1月21日(木)19時~21時 |
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場所 | 浦添市社会福祉センター・3階大研修室 |
参加人数 |
参加人数 80人 医師 7人、歯科医師 1人、看護師 7人、薬剤師 5人、保健師 5人、管理栄養士 1人、 認知症地域支援推進員 1人、医療ソーシャルワーカー 9人、社会福祉士 6人、介護支援専門員 22人、介護福祉士・介護士 9人、管理者・相談員 1人、MR 2人、事務職 4人 |
プログラム |
①岩手県釜石市視察報告・グループワーク テーマ「先進地の連携手法から私達の職種や地域における連携課題を考えよう!!」 (浦添市在宅医療・介護連携支援センターうらっしー連携コーディネーター) ②講演「看取りについて ~いい看取りとは何でしょうか?~」 大濵篤(浦添市在宅医療ネットワーク代表世話人・まちなと内科在宅クリニック院長) |
内容 |
①「チームかまいし」の連携手法報告をし、各職種毎にグループワークを行いました。今まで多職種でのグループワークは何度も行ってきましたが、今回はあえて同じ職種同士で話し合う機会を作りました。短い時間ではありましたが、それぞれの職種における困りごとを互いに共有し、他の職種との連携課題を改めて見つめ直すきっかけとなりました。 ②昨年12月5日の市民公開講座終了後に「専門職向けに同じ内容で講演してほしい」という多くのご要望が寄せられ、開催することとなりました。「人の最期、ご本人が本当に幸せな最期を迎えるには、専門職として何ができるだろうか、どう支えればいいのだろうか」とそれぞれの職種で深く考える機会となりました。 |