第7回バリアフリーオリンピックをオンラインで開催します!

第7回バリアフリーオリンピックをオンラインで開催します!

 

「うらそえ市を沖縄県一やさしい街にしたい」という想いを実現するため、バリアフリーオリンピックは市内の福祉・医療関係者、地域住民や企業等の連携・協働のもと平成26年から活動を続けてきました。

第1回から第5回は浦添市の各中学校区を回り市内全域で展開し、第6回はANA SPORTSPARK 浦添 にて開催することができました。例年であれば暑さの落ち着くこの時期に会場を設けて開催する予定でしたが、今年度は新型コロナウィルス感染予防の観点から会場の開催ではなく、オンラインで開催する運びとなりました。オンラインでの開催は初の試みであり、新たなチャレンジとなります。

オンライン講話のコーナーでは、感染症予防についての講話や終活相談、若年性認知症支援、新型コロナウィルスに感染し意識不明の重体から回復した方の体験談、認知症劇などを動画で見る事ができます。また、ブースコーナーでは関係機関の活動やおすすめ商品、ホームページを紹介しています。11月19日にはFM21にてラジオ放送も予定しています。

子供から高齢者までどなたが観ても気づきや学びになるコンテンツが満載です。ぜひバリアフリーオリンピックホームページからご視聴ください。

11月1日から11月30日の1か月間閲覧できます♪

 

第7回オンラインサイト: うらそえバリアフリーオリンピック (studio.site)

【オンライン講話の内容】

「第七回 実行委員長挨拶」
「感染症と感染予防について」
「新型コロナウィルスからの生還」
「上手く生きるための終活」第1部
「上手く生きるための終活」第2部
「若年性認知症支援について」
「ピアラルうらそえの紹介」
「産業ケアマネジャーについて」
「フレイル予防サービスについて」
■ 「指人形劇」

【主催/第7回 バリアフリーオリンピック実行委員会】

【共催】
浦添市、社会福祉法人浦添市社会福祉協議会、一般社団法人浦添市医師会
浦添市ボランティア連絡協議会、NPO法人ライフサポートてだこ、医療法人太陽会、
社会医療法人仁愛会、(有)友誠、NPO法人沖縄県脊髄損傷者協会
一般社団法人日本福祉用具供給協会九州沖縄支部・沖縄ブロック、株式会社リウデン
株式会社アメニティープラス、沖縄県感染予防協会
介護支援専門員協会浦添支部、琉球補聴器、株式会社丸忠、株式会社てだこ

【後援】
沖縄県、浦添市教育委員会、浦添市PTA連合会、沖縄テレビ放送株式会社
琉球放送株式会社、琉球朝日放送株式会社

■協力:浦添市自治会長会、民生委員児童委員協議会、有限会社丸豊商事、医療法人八重瀬会

事務局・連絡先
NPO法人 ライフサポートてだこ(担当 多良間)TEL098-875-2557
社会医療法人仁愛会在宅総合センター(担当/名嘉・平良)TEL098-879-1000