症例検討会・多職種意見交換会(報告)

日時 平成27年7月27日(月)19時~21時
場所 浦添市社会福祉センター・3階大研修室
参加人数 参加人数 69人
医師7人、歯科医師5人、薬剤師3人、看護師11人、保健師2人、栄養士1人、
理学療法士1人、認知症地域支援推進員1人、歯科衛生士2人、社会福祉士3人、
介護支援専門員21人、介護職1人、生活相談員兼介護職2人、管理者兼介護職1人
福祉用具専門相談員2人、医療事務1人、行政職・その他5人
症例検討会 ・症例検討会:宮城 淳(みやぎ内科循環器科ファミリークリニック)
「当院における在宅での抗凝固療法の現状」

・多職種意見交換会:笠原 大吾(福寿薬局)
「退院時から調剤薬局が関わった中心静脈栄養患者の一例について
                 ~内服と点滴の処方について~」
多職種意見交換会テーマ (症例検討会)
抗凝固療法の対象となる疾患や心房細動についての説明や症例をとおして「在宅での抗凝固療法における注意点」や「新規凝固薬における使用上の問題点」について学ぶ機会となりました。

(多職種意見交換会)
事例をとおして薬剤師が退院時から関わるメリットやその要件について考えると同時に、在宅療養で、食指不良ならびに発熱(誤嚥性肺炎または喀痰自己排出不良)で入退院を繰り返しているうちに、病院でも食事が摂取できなくなった患者さんが、退院後に地域で療養を続けるには、どのような処置や多職種間の連携が必要となるかグループワークを行いました。

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アンケート集計(*一部抜粋)