看取りと向き合う市民公開講座
（〜その人らしい旅立ちを支えるために〜）

人は生まれ、最後は誰しも亡くなります。昭和３０年代までの我が国は住宅で最後を迎えるのは普通のことでしたが、現在では病院で亡くなることが当たり前と思われるような時代となりました。自分自身や身近な家族がその人生の最後の場面をどうやって過ごしたいのか。ひとりひとりが「看取り」について向き合ってほしい市民公開講座です。

日 時 : 平成27年12月5日（土）
時 間 : 14:00〜16:30（※手話通訳あり）
場 所 : 浦添市てだこホール　市民交流室（浦添市仲間１−９−３）
＊入場無料：定員（300名）に達し次第、入場を制限させて頂きます。
＊申し込み不要

※市民公開講座は終了いたしました。次回もどうぞよろしくお願い致します。

【 Ⅰ部　基調講演 】

【総合司会】　稲福　徹也（稲福内科医院　院長）

● 「看取りについて」～いい看取りとは何でしょうか？～・・・大濱　篤（まちなと内科在宅クリニック院長）

【Ⅱ部　パネルディスカッション　～会場からの質問にもお答えします～】

【座長】
山里将進（かじまやークリニック院長）
【パネリスト】
山城惟欣（同仁病院　消化器内科・内視鏡センター長）
大城匡（浦添市消防本部　救急救命士）
比嘉玲子（つるかめ訪問看護ステーション　看護師）
宮城健治（小規模多機能型住宅介護オアシス３３０　管理者）
比嘉美枝子（浦添市民　住宅での看取り介護経験家族）

主催 : 一般社団法人 浦添市医師会
共催 : 浦添市

＜お問い合わせ＞

浦添市在宅医療・介護連携支援センターうらっしー (一般社団法人 浦添市医師会)
TEL:098-874-2344
FAX:098-874-2362